息抜きに、鉄道模型でも

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GMの新製品に思う

GMの新製品のアナウンスがされていました
http://greenmax.co.jp/image/new_release/new_release_201210_01.jpg
http://greenmax.co.jp/image/new_release/new_release_201210_02.jpg
http://greenmax.co.jp/image/new_release/new_release_201210_03.jpg


私自身、自他共に認めるいわゆる「GM信者」であり、近年のラインナップも比較的好意的に捉えてきましたが、今回のは「アリエナイラインナップ」。
これが良い意味であれば良いのですがさにあらず。

ここからは私の守備範囲である1号線関係に限って話を進めますが、まずは京急1500形
京急1500形31
一瞬リニューアル完成品化かと思いましたが、そうではなく「キット組み立て完成品」とのこと。

えーっと。「ショップ特製品」とかでならアリだとは思います。
しかしこのキット、至るところで「接着剤での組み立てを前提とする設計」をしていますよ?
床下機器はともかく、屋上機器・窓ガラス・妻面扉・床板・スカート・連結器…、これらの組み付けが接着剤に拠っている完成品ってどーなのよ?
分解の出来ない完成品…マ※クロエースを笑えません。。。

そのくせ「先頭はTNカプラーへの換装が可能」。この辺はどう両立させる気なのか、気になるところであります。
あとはこのタイプのキットでは動力は両面テープでの固定が指示されています。この辺りも。。。

>★低価格の完成品モデル、入門用に最適。
仮にこのような「キット素組み」の状態で製品化されたとして、果たしてこれを「入門用」と言ってしまって良いのかどうか。何だか「価格面」のみが強調されている印象です。

また、
>★キットを組み立てるのはちょっと・・・という方に嬉しい
  完成品モデル。

とのことですが、このキット自体が基本塗装済み・一体成型ボディと「初心者向け」を謳っていたような。
時代が変わったと言われればそれまでですが。

しかしながらこれならば、多少の相違はあれど工夫次第で様々なバリエーションを持つ実車の形態に化かしやすい、キット形態の方がメリットが大きい気がします。


次に京成3700形
京成3700形10


外見に差異の見える1次車や6次車以降をそう呼び強調することは今までにも見られましたし、私自身もしてきましたが、多数派で差異のほとんど見られないこの2~5次車をわざわざ個別に呼称するとは。
おそらく、というよりもほとんど確実に車番印刷済みという製品仕様と既存のキットとの区別ゆえにでしょうが、それにしてもこのネーミングは「やりすぎ感」というか「ウルサイ」というか「余計」だなぁと感じます。

こちらは元々組み立てに接着剤が不要なスナップ方式となっていることもあって、完成品化もやむをえないのかな、とは思えますが、それでも車番と行き先をくらいはユーザーに委ねても良いのではないのかと。
…って
>■前面の種別、行先は印刷済み
側面への言及がない。ステッカーも付属しないのかなこれは?何とも中途半端な…

また「4次車」の「アクセス特急」ですが、確かに3700形のア特充当の実績はありますが、その大半が
京成3700形11
3848~3868のいわゆる「6次車顔」(7~9次車に該当します)。
それ以前の車両の充当はというとあるにはありましたが、基本的には当時すでにフルカラーLEDへと換装していた3708~3748編成が充当しており、3色LEDであった3~5次車の充当は現在に至るまで1度きり、運用の絡みで2日間にまたがって運転されましたが、これも本来なら3日続きの運用のところを途中で車両交換することによって終了させたと記憶しています。
この充当車が3798編成、つまり「4次車」であり、これを知っていてア特の種別としたものと思われますが、、、まぁこれはコアなユーザーが好き好きでやればいい話で、正直わざわざメーカーが狙ってやることではないなぁと思います。

これならばやはり車番行き先はユーザーに委ね、ラインナップを一本化してしまった方が良いかと。
ステッカーのバリエーションはかなり豊富なわけですし。


あと、動力車の設定がサハですが、これは床下機器の関係でしょうか?
京成3700形13
3700形以降の形式ではサハに補機類が満載されているので、一見してらしからぬ床下をしており動力を組み込んだところで違和感はないのでしょうが、それでも付随車に動力設定というのは何となく抵抗があります。
これはかなり個人的な感想。



結局、今回の新製品発表で唯一ともいえる有益な情報は、
京成3700形12
ひとまずこいつらに前照灯が付けられるようになる、ということでしょうか?
組み込むかどうかは分かりませんが。



しかしながら「創る楽しみ」を謳っていた会社が、それを捨ててしまったことを如実に感じられてしまった今回の新製品発表でした。
先の河合商会のこともありましたし、少々心配してしまいます。。。


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600形はまた次回に。。。


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テーマ:鉄道模型 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2012/10/23(火) 07:37:29|
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めずらシイタケ

Author:めずらシイタケ
あれ?何かおいしい駅弁あったよな?
よし、HNはそれで良いや!

…間違えました。あれは「素晴ら椎茸」ですね。。。
こんな感じで、別段考えのあったHNではございませぬ。あしからず。
最近になってこんなHNとしたことを微妙に後悔しつつあったり。。。



三つ子の魂百まで。

関西に来て数年、未だに地元の京成電車やら乗り入れ先の京急線が鉄道趣味の中心にあります。


完成品への色差しやちょっとした改造、キットの組み立てなどが話題の中心になっていくかと思います。
これを見て、「おお、自分もやってみよう!」と思っていただければ幸いです。

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